ウチ、断捨離しました【感想・内容】美容師ママの細腕奮闘記10月19日分

メディア・断捨離

今回の放送は、断捨離で明らかになった親子の確執(かくしつ)です。

すごくビックリしたのが 家具の配置や食器の数で、依頼者のモヤモヤの心の中が見えてしまうこと でした。

やましたさんの鋭い洞察力が圧巻です!

リカさんの心の奥に常にある娘さんへの深い愛情。涙無くして見られません。
絶対娘さんに見て欲しい! あなたのお母さん、こんなにあなたのこと愛してるよ、と叫びたい!
最後に見えた家族の絆とは・・・
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私にも娘がいるから共感できます。

自営業をしながら女手一つで2人の子供を育てたのはすごいなぁ。

仕事に追われると心のゆとりがなくて、仮に時間ができても片付けは後回しになりますよね。でも今回の断捨離でお部屋も気持ちも見事に変わりましたね! 素晴らしかったです!

 




「ウチ、断捨離しました」美容師ママの細腕奮闘記

第46回目は、岐阜県・可児市にお住まいのリカさん(53歳)。

リカさんのお宅は2LDK。

リカさんは14年前にご主人を40歳の若さで亡くしました。ウイルス性の癌による突然の死でした。

明くる日一般病棟に移るはずだったのに、いきなり逝かれてしまい、リカさんは時間がそこで止まっていると言います。

同い年のタクヤさんとリカさんはどちらも美容師で同じ職場で知り合い意気投合。

結婚7年目には念願の二人の美容院が出来て、未来の希望に溢れているこれからという時にご主人は突然逝ってしまったんです。

その後リカさんは美容室を経営しながら女手一つで2人の子どもを育て上げました。

当時、二人分のお客さんを相手にするのでメチャクチャ忙しく、子育てなんてしてられない。だからお子さんたちにこう言ったそうです。

私がリーダーで親と思わないでね。母親としてのことはできないから。だからリーダーの言うことは聞け みたいな感じ。

一昨年長女のアミさんは結婚して独立、現在は長男のケイスケさん(24歳)と2人で暮らしています。

ケイスケさんは幼い頃から忙しいお母さんを助けるためにこの日もお手伝いを進んでやっています。お料理も慣れた手つきでめちゃくちゃ美味しそう! ワインで乾杯!この晩酌のひとときがリカさんの幸せな時間です。

ケイスケさん曰く、

「家はかなり散らかっているとは思ってました。でも散らかっているよ、なんて言えるわけないじゃないですか。母一人でやってるんで。小6の時に父を亡くして母は一人で自分を育ててくれたので尊敬できる母親です。」

しかし、リカさんは子育てが終わった今、荒れ果てた家に自分がいることに気づきます。

とにかく疲れる。多分、物が多いせいで疲れるんだと思う。掃除も行き届いていないし掃除したいと思えない。何かが不安。何か心配。でも何が不安かわからない。

言いようのない不安に苛まれる毎日。リカさんは断捨離で不安を消したいと切実に思っていました。

家の中に入ってみると、あれやこれや混ざっていて秩序がまるでありません。

これじゃあ疲れ取れないよね。。。でも見慣れちゃってる。。。とリカさん。

とにかく今の状態から脱したいけれど、どうしたらいいかわからない!!

そこでやましたさんにSOS!



「ウチ、断捨離しました」やましたさんがやってきた! どこから手をつけよう・・・

やましたさんが家の中に入り、全体を見渡した後に、この部屋でどんな気持ちかリカさんに聞きます。

疲れます」「そうだよね。部屋の役目を果たしてない。

そして、埃だらけの仏壇を見ると、全く掃除してないことがわかりました。

かけがいのないご主人の仏壇なのに、これはリカさんの余裕のなさを物語っています。

彼はここから見てるよ。彼に見せられるような空間にしよう。

まずは日々の暮らしを立て直す

これが リカさんの言いようのない不安を払拭する第一歩 だとやましたさんは考えました。

どこからやろう・・・詰まったところ・・・

キッチンの押し入れからやることに決まりました。

押し入れの中から箱に入った『カツオ節削り』が出てきました。

それ使う?」との問いに、「削るの好きです!」と迷いなく回答。

それじゃ箱から出して!

そっか・・あー、なるほど。」 と素直に従うリカさんです。

使えるものはすぐに使えるようにする のが断捨離のポイント!
沢山あったタッパーに対しても、
「そんなにいる?何人暮らし?」「二人でーす」と笑いながら絶対に使いたい分だけ残して後は処分することができました。
この時私が感心したのが、
これは自分のために明太子を入れて、明太子パスタを作ります。これは煮物を入れる。これは野菜をなんとかする。
とやましたさんに説明しながら目的をハッキリさせていたんです。
あぁ、そうすれば目的のない保存容器が捨てられるんだ、といいヒントを得られました。
処分する時には何を何のために使うかを一つずつ言ってみると目的のない物が捨てられる、と分かった
次に取り掛かったのが大きな大きな雛人形の入った段ボール箱。押し入れ全体の4分の1を占めています。
中を開けると、また更にお人形を個別にした沢山の箱が入っています。
中身を3年ぶりに全部出して、お顔を確認し、リカさんは申し訳なさそうに
久しぶり。ごめんね。今度からちゃんと出すね。」と人形に謝ります。
雛人形はお孫さんのために祖父母が用意してくれたもの。でもどちらかというとリカさんの方が娘さんよりお人形のことが大好きで大切にしている感じです。
丁寧に桐箱に収めたら、他のものとは別にするべく押し入れの上段に置き、かさばる大きな段ボール箱は解体して処分しました。
そして日用品は使いやすいように重ねずに収めます。
ギュウ ギュウ だった押し入れの中はスッキリしてリカさんのお顔もとっても明るくなりましたよ。

【ウチ、断捨離しました】断捨離から1週間後、びっくりすることが!

リカさんから番組宛にメールが来て、お雛様を断捨離した と言うのです。

あれだけ「可愛いんです。ごめんね〜。」と愛おしそうにしまっていたのにどうして?

番組スタッフが事情を聞いてみると、三人官女の一体にカビが生えていたらしく、リカさんがもう一度雛人形と向かい合った結果のようです。

スタッフが後悔してませんか?と聞くと、全然〜!スッキリしました!と即答。

リカさん曰く、モノを大事にするということは常に風通し良くしてカビなど生えないようにメンテナンスしてこそだと思い、

それが出来ていないのなら大事にしていなかったんだ、と思い直したそうです。

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これからモノとの向き合い方を考えるきっかけになったと反省し学習して手放すことにしたのですね。

前を見ているリカさん、ステキです!

 

そして、今まで見れないと思っていた夫のタクヤさんが撮りためた家族のビデオを息子のケイスケさんと14年ぶりに一緒に見ました。

見れないかと思ったけど、今なら全然見れちゃう。とても楽しそうだったし、充実してたんだな、と確認できて良かった。

と、リカさんはとても明るく話していました。




【ウチ、断捨離しました】断捨離開始から2週間後

この日はリビングのクローゼットに取り掛かりました。

タクヤさんが亡くなる前まで趣味だった編み物の毛糸や手芸用品が出てきました。

お気に入りのものだけ残して後はスッパリと断捨離します。

ミシンが出てきたのでスタッフがミシンも好きなんですか?の問いには

ミシンは好きではなく、これは娘が何か作りたいと買ったものです。

捨てようか迷っていましたが保留になりました。

ところが、額に入った家族写真を拭きながら、こんな意外なことを呟いたんです。

バカ娘が・・・アホやなぁ、本当に。 驚いたスタッフはすかさず バカ娘なんですか?

はい、バカ娘です。私とは違う道を歩いている感じがします。私のどこを見てたんだろう、と思います。

実は娘のアミさんが結婚する直前にささいなことで喧嘩をしてしまったみたいです。それ以来ギクシャクしているそうで、まだ二人の関係は修復していないらしい。

元々リカさんとアミさんはとても仲の良い親子で、アミさんは美容師の資格を取り、お母さんの後を継ぐつもりだったと言います。

写真の整理を続けていると、ピアノの発表会やバレエの発表会の写真が出てきました。お店が忙しくてリカさんは行きたくても行けなかったことをアミさんの写っている写真を見ながら「表情が寂しそう・・・」と後悔し、自分を責めていました。

スタッフからは緊張しているように見えた写真はリカさんには寂しそうに見えたんですね。

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シングルマザーで美容院してれば簡単には休めないですよね。

リカさん見に行ってあげたかったろうに気の毒です・・・

その後も順調に断捨離は進んで行きましたが、リカさんは何やら心が晴れない様子です。




【ウチ、断捨離しました】断捨離から1ヶ月後

やましたさんがやってきました。

スッキリしたねー。どれだけ頑張ったかが想像できる。

嬉しい言葉をもらって喜ぶリカさんでしたが、まだ落ち着かないと言います。

全体を見渡してみると、空間に対し大きすぎるソファーとその位置が悪い。

空間が分断されている、自由度が低くなっている。リカさんが落ち着かない原因はこれだ。 とやましたさんが指摘。

そこで大きな家具を動かしてみることにしました。

大きいソファーはリカさんと娘さんと暮らしていた時の境界線だったそうで、娘さんが居なくなった後も、それは1年以上そのままで全然気づかなかったそう。

リカさんとアミさんとの関係を象徴するかのような家具の配置をガラリと変えました。

そして、やましたさんが、キッチンを見ている時、食器棚の様子からリカさんの隠された気持ちを発見します。

二人で暮らしているのに蒸し器が2つあったり、お茶碗が3つずつあったりしています。ご主人が亡くなって3つになったのは諦めがついたから。

でも、まだ2つにならないのは娘さんへの気持ちの諦めがついていないからだと指摘されます。

諦めなくてもいい。諦められないという気持ちを認めないから苦しいの。諦めがついてない私でいいわけ。」

そんなやましたさんの言葉にリカさん、ウルウルしてました。バカ娘と言いながらもアミさんへの愛情は溢れているのが見て取れます。

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娘の人生に何があってもいつでも帰れる家にしておきたいだから未だに何でも3つキープしてる、というリカさんのアミさんへの深い愛情を読んだやましたさん、すご〜い〜!

家具を大移動すると、以前とはガラッと変わり、本当に帰ってきたくなるような居心地のいいお部屋に大変身しました。

リカさんに見せてあげたいね〜、とナビゲーターの平泉成さん。同感!同感!

大満足だけど、これをキープするにはもっと減らそうかなぁ、とその後もリカさんは断捨離を続けています。

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私にも娘がいるからリカさんの気持ちとってもわかります。

リカさんがこの番組を見ててくれることを祈ります!

いかがでしたか?

家は自分の心を表しているって言うけれど、本当だなぁ、と思いました。

最後の最後でやましたさんが、食器の数でリカさんのモヤモヤを発見したのはスゴかったですね!

なんか不安な、なんか心配な原因がわかって良かったですね!リカさん!

断捨離の奥深さが、また一つ分かった番組でした。

「ウチ、断捨離しました」番組概要(BS朝日公式サイトより)

ウチ、“断捨離”しました! 毎週 月曜 よる8:00~
片づけられない!捨てられない!家族の密着ドキュメント

イラスト:五月女ケイ子

年齢を重ねるに連れて増えていく「思い出の品」や「捨てられないモノ」・・・。断捨離(R)提唱者やましたひでこさんが、片づけられない!捨てられない!家族の元を訪れ、断捨離をスタート!モノと向き合い、「今の自分にとって大事なことは何か」と向き合うことで家族の密着ドキュメンタリー。過去5回スペシャル番組として放送し、待望のレギュラースタート!スタジオ(やましたひでこ宅)では、やましたひでこさんと断捨離の精・精さん(声:平泉成さん)が断捨離テクニックなどをお伝えします。




やましたさんのプロフィールはこちら⬇︎

やましたひでこさん プロフィール

一般財団法人「断捨離®︎」代表
学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み応用提唱。誰もが実践可能な「自己探訪メソッド」を構築。

断捨離は人生を有機的に機能させる「行動哲学」と位置づけ、空間を新陳代謝させながら新たな思考と行動を促すその提案は、年齢、性別、職業を問わず圧倒的な支持を得ている。

『断捨離』をはじめとするシリーズ書籍は、国内外累計500万部を超えるミリオンセラー。アジア各国、ヨーロッパ各国において20言語以上に翻訳されている。

※「断捨離」はやましたひでこ個人の登録商標であり、無断商業利用はできません。

現在、BS朝日「ウチ、断捨離しました!」
<毎週月曜夜8時>レギュラー出演中。

(Amebaオフィシャルブログより引用)

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