ウチ、断捨離しました!【感想・内容】見逃し配信 青木さやかが一大決心! 過去の自分にさようなら(前編)7月4日放送分

メディア・断捨離

今回はタレントの青木さやかさんが登場しました!

以前YouTubeで青木さやかさんの冷蔵庫の断捨離を拝見しましたが、どうやらさやかさん、断捨離にハマってしまったみたいですね!(笑)

家中の物を断捨離するのも楽しみです!

 

yumeri
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さやかさん、がんばれ〜〜〜!

応援していますよ♪

  • 青木さやかが一大決心! 過去の自分にさようなら (前編)

    舞台は東京都内某所のマンション。

    主人公は2000年代に大ブレイクした、女芸人の青木さやかさん(49歳)です。

    雑誌の対談でやましたさんと出会い、そのあと冷蔵庫の断捨離の指導を受けて今回に至りました。

    1箇所が片付くと、他のところも気になってくるのが断捨離。

    今回は、ずっと入りずらかったというクローゼットに挑戦しました。

    中を覗いてみると、さすがに洋服が多い!

    しかも値札のついたままのものがあります。最近買ったのかと思いきや、何年も前のもので、値札がついたまま着る事もあるそう。

    見えなきゃいいか・・・そのくらいの面倒くさがり屋さんなんだそうです。

    だらしないんですよ。苦手 すごく・・・表面的に綺麗にするのは苦手じゃない。見えなきゃいいみたいなところがあるんです。

    クローゼット同様、靴箱も大きいのが2つあるのですが、こちらもそのまま置いてあるだけの靴がたくさん入っていました。

    青木さやかさんの隠された問題

    青木さんがめちゃくちゃ忙しい時は、なんでも引き受けてしまい、どんどん詰め込み、順番がぐちゃぐちゃになってたらしい。

    キャパオーバーになっているのに引き受けてしまい、わーーってなっちゃったそう。

    そして、だいじな家族との関係もおろそかになっていきました。

    ふと、優先順位はどっち? となった時、やっぱり家だと思う、と気づいたのです。

    2007年に結婚、長女を出産、離婚してシングルマザーになりました。そして3年前にお母さんの他界。

    出版された「母」というタイトルの著書の中には、「母は私を褒めなかった」とあります。

    それは、わたしが劣っているからだと思った。もっと、勉強ができれば、もっと、いい子になれば、もっと、ピアノがうまかったら、褒められるにちがいなくて、わたしが足りてないから褒められないのだ、そういう理解だった。・・・中略・・・・
    いつも窮屈で、評価され、いい子でいなくてはならなかった、あなたのために。
    しかし、どれもこれも、わたし自身の心の奥に澱んでいる母への憎悪をなくしてくれるものではなかった。
    それどころか、カタチだけの親孝行を重ねるたび、解決の難しさを思い知らされた。

    さやかさんは、人を評価する癖をお母さんから受け継いでしまったと感じています。

    母が生涯かかえていたであろう生きづらさのようなものを、わたしが引き継いでいるような気がする。その因果を娘に渡したくなくて、それと自分の残りの人生のために、わたしは生き方を変えることにした。

    そう 綴(つづ)っていました。

    そして、そのころに出会ったのが断捨離でした。

    生き方を変えるには断捨離しかないような気がする、と言うさやかさん。

    生きづらさをなくし、基盤をつくりたい

    こんな思いで断捨離を決意しました。

    やましたさんとの再会

    青・・・やましたさん ピンク・・・さやかさん

    やましたさんとの再会を喜ぶのも束(つか)の間、

    以前の冷蔵庫をチェック。

    さやかさんは自信満々でした。

    もちろんキレイを維持していることは評価されましたが

    大女優でこれから輝く人ならそれなりの断捨離にしないと・・・

    と、やましたさんは いきなりハードルを上げてきました。

    ベッドの位置を変えたいなと思っているの とやましたさん。

    クローゼットに入りにくいことを、前回来たときから感じていたそうです。

    そして、クローゼットから問題となる1枚のセーターを早速見つけて、

    だってこれ何? これデザイン?

    ここにさやかさんの「自己肯定感」が表れている

    と指摘します。

    そのセーターにはあちこちに穴が空いているのです。

    「あなたはこれがお似合いよ」「お前なんかコレがちょうどいいんだよ」・・と言われているようなもの

    ということは(自己肯定感が)すごい低いですね。 着やすいから取っておいた・・・

    自分が思っている以上に「自己肯定感」が低い。自分を大事に扱ってないなって感じる。

    自己肯定感とは 自らの価値や存在意義を肯定できる感情

    大事なのは、どうしてそうなっちゃったかなんてどうでもいい。今どうしていくか。ここは自分の力で変えていかれる。

    もてなされている経験から(自己肯定感は)生まれてくるの

    つまり

    自分がもてなされるためには物をもてなす➡︎もてなしができるだけの量にする

    yumeri
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    すごい!さやかさん理解できてます!

    服1枚1枚が、青木さやかに着てもらえるのを待ってる状態にする

    断捨離が開始され、ベッドの上に ぜ〜〜んぶの服を置いてウォークインクローゼットを空にしました。

    洋服は案の定、すごい山になりました。

    何が洋服で一番大切かって 鮮度よ!

    1着ずつ 着たい、着たくない を一緒に見ていくと、やましたさんは気が付きます。

    黒ばっかり・・・ 黒から卒業したいね。

    いるものといらないものに分け終わったら、次は色別に分けていきます。

    この前 買ったばっかしだしな。(これも黒)ちょっと一旦置いとこう

    そして、更に減らすために、気分転換も兼ねて実際に着てみます。

    肩が丸出しになった素敵なワンピース。この上にコートを羽織ってみます。

    体型を隠す服が多いね。隠さずいこうよ。

    えー、これでコンビニ行ったら・・・(笑)

    着こなしたい?

    う・・・ん、むずかしいかも・・・

    じゃ、あきらめよっか・・・

    ということでこの黒いワンピースは処分することになりました。

    そんな会話を交わしながら、選びぬいた服をクローゼットに戻します。

    かなり減らしてみましたが・・・以前より相当減ったのに・・・

    なんか ぎゅーとなっちゃった

    今までは物しか見てなかったのが空間全体を見られるようになったから

    とやましたさんはさやかさんがぎゅーっとなった理由を伝えます。

    yumeri
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    さやかさん、進歩ですよね〜

    1日目の断捨離はこれで終わったのですが、このあと、やましたさんとさやかさんの対談が始まりました。

    やましたさん と 青木さやかさん の対談

    やましたさんも青木さやかさんと同じように、お母さんがとても厳しかったそうです。

    そして、やましたさんはお母さんから価値観の押し付けをされていた、ということが判明して、お母さんの価値基準を自分がいつの間にか踏襲(とうしゅう)していることに気がついたのだそうす。

    (踏襲してしまったのは)一番 嫌な価値基準だった 物で心を満たそうとするタイプ

    ひでこさんも自己肯定感が低かった?

    もちろん

    50くらいまで?

    そう。自分の居場所がないって感じ。物理的にも精神的にも。

    ここから抜け出す手段として断捨離があったと言います。

    自分の価値観の取り戻し、これが必要だという思考とこれがふさわしいという感覚と、これが心地よいという感性。

    自分の思考感覚感性が取り戻せるプロセス。私は私の価値観でいいんだ、と思えたこと。

    私も母に褒められたかった。母は教師で自慢の母で、その母に褒められないのは自分にとってはとても残念なことでした。

    仕事でいくら成功したとしても、お金をいくら持っても、褒められたい思いは埋まらなかったんです。

    やましたさんは以下のことをさやかさんに伝えました。

  • クリエイトされた自分を自分で評価できるから「自己肯定感」は自然と上がる
  • 空間が自己肯定感を上げる役割をしてくれる
  • 今の自分に必要ないものを取り除くことが すなわち心の中の不要・不適・不快な感情を取り除く事になる。
  • 空間の中のよどみの物と心の空間のよどみの物はひとつ
そして、断捨離はキープではない、ということも強調しました。
キープは現状維持だから。

その時その場の最適があるから、常に自分が気分のいいごきげんの状況を作り出すのが大切だと。

しかも、頑張ってやるのではなく、楽しんでやるのが大事

今の自分が良好だったら、良好な自分が過去のお母さんとの関係を思い出すから、いいところをいっぱい思い出せる。

今 自分がどんな状態かで思い出す過去も描く未来も違ってくる。

自分がご機嫌でない時は断捨離をする。頭の中でこねくり回さない事。
心の中でやらないこと。行動で!

yumeri
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物の断捨離心の状態リンクするのですね!

心の状態が悪い時は、断捨離をすることで心がスッキリする、というわけです!

断捨離10日目 目指せ ”自己肯定感”UP⬆︎

この日、さやかさんは赤い服を着て登場しました。(持っている服は黒ばかりでしたものね)

毎日1時間は断捨離をするそうで、やらないと気持ち悪いのだそうです。

今日は靴箱の整理です。

袋の状態の物も出てきます。袋の中には何が入っているかわからないので全部出すことにしました。見える化です。

すると、キラキラのおしゃれな靴が登場! これを見つけたことで、いざというときのために何となくとっておいた靴を処分することができました。

かかとの傷んだブーツもでてきました。でも、これは修理をして履くことにしました。

yumeri
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お気に入りのものなら修理してでも履きたい。
これこそ自分に必要な物という基準になりますね。

断捨離で何かが変わるなら・・・

次回に続きます。

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【ウチ、断捨離しました】見逃し配信で見る方法

先週のを見逃してしまったら1週間だけ見られる方法があります。
私のように外国に住んでいてもTVer(ティーバー)なら見られます!

  1. ウチ、断捨離しました と検索する
  2. 一番上のところをクリックする
  3. BS朝日の公式ページが出てくるので下の方までスクロールする
  4. みのがし動画TVerをクリックする(これで完了)
yumeri
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1週間だけ見られますよ! 下⬇︎を参考にしてね♪

【ウチ、断捨離しました】番組概要(BS朝日公式サイトより)

ウチ、“断捨離”しました! 毎週 月曜 よる8:00~
片づけられない!捨てられない!家族の密着ドキュメント

イラスト:五月女ケイ子

年齢を重ねるに連れて増えていく「思い出の品」や「捨てられないモノ」・・・。断捨離(R)提唱者やましたひでこさんが、片づけられない!捨てられない!家族の元を訪れ、断捨離をスタート!モノと向き合い、「今の自分にとって大事なことは何か」と向き合うことで家族の密着ドキュメンタリー。過去5回スペシャル番組として放送し、待望のレギュラースタート!スタジオ(やましたひでこ宅)では、やましたひでこさんと断捨離の精・精さん(声:平泉成さん)が断捨離テクニックなどをお伝えします。

yumeri
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来週も見逃せませんね♪

『ウチ、断捨離しました』やましたひでこさんプロフィール

 

やましたひでこさん プロフィール

一般財団法人「断捨離®︎」代表
学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み応用提唱。誰もが実践可能な「自己探訪メソッド」を構築。

断捨離は人生を有機的に機能させる「行動哲学」と位置づけ、空間を新陳代謝させながら新たな思考と行動を促すその提案は、年齢、性別、職業を問わず圧倒的な支持を得ている。

『断捨離』をはじめとするシリーズ書籍は、国内外累計500万部を超えるミリオンセラー。アジア各国、ヨーロッパ各国において20言語以上に翻訳されている。

※「断捨離」はやましたひでこ個人の登録商標であり、無断商業利用はできません。

現在、BS朝日「ウチ、断捨離しました!」
<毎週月曜夜8時>レギュラー出演中。

(Amebaオフィシャルブログより引用)

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