- 『ウチ、断捨離しました』よみがえれ!オレの生き様
- 島よしのりさんの断捨離 おじいちゃん部屋からダンディなお部屋へ変身!
- やましたさんが島よしのりさんのお宅にやってきた!
- 島よしのりさん、ダンディの部屋に向けて断捨離がスタート!
- 沖縄から応援に来てくれた家族と共に断捨離2日目
- その翌日(断捨離3日目)次女の菜々子さんと共に断捨離
- 断捨離10日目 待ちに待った孫が沖縄から来てくれる日がやってきた
『ウチ、断捨離しました』よみがえれ!オレの生き様
11月2日(月)の「ウチ、断捨離しました」よみがえれ!オレの生き様は
有名人スペシャルでした!
よみがえれ!オレの生き様の有名人スペシャルとなっているのは、
テレビで活躍されているこのお二人。
ベテランナレーターで役者の島よしのりさん
落語家の林家たい平さん
島よしのりさんは大阪のマンションで一人暮らしをしています。
でも便利さを追求しておじいちゃんのような生活になったと言うんだけど、
どんな生活なんでしょうね。
私が想像する便利な生活は、ルンバがあって、食洗機があって、乾燥まで出来ちゃうドラム式の洗濯機。憧れだわ〜♪
そして、落語家林家たい平さんが弟子の息子さんと過去の思い出(大量のビデオ)を断捨離します。
「ぼくの落語は初めて落語を聞く人の落語であり続けたい」とたい平さん。
どんな意味なのかなぁ・・・古典ではないってことかしら?
私は特に大量のビデオの断捨離に興味があるなあ。うちにも家族の思い出のビデオがいっぱい!! 何とかコンパクトにできないかと思いつつ、段ボールの箱に入ったままになっています。
どんなお話になるか楽しみ楽しみ〜♪
第48回目は、テレビで活躍するお2人の断捨離に密着!
島よしのりさんの断捨離 おじいちゃん部屋からダンディなお部屋へ変身!
島よしのりさんのお部屋の中(今の現状)と断捨離の決意!
お1人目は、NHK「クローズアップ現代」、読売テレビ「土曜はダメよ〜ダメっとさん〜」などの声でお馴染みのキャリア45年のベテランナレーターで役者の島よしのりさん(65歳)でした。
10年前に家族が沖縄に移住してから、大阪の都心のマンションで一人暮らしをされています。
家の中を見渡すと
自宅の本棚には有名な劇作家の本がずら〜り。
ギターが3本。高校時代にバンドを組んでギターをやっていたのだそう。
リビングは20畳の広さもあるのに
大きなテレビの前に6畳ぐらいのカーペットが敷かれ
その中心に椅子、椅子の周りに日常で使う殆どの物が
カーペット内にあふれるような感じで置いてあります。
そして段ボールの空き箱がふたが空いた状態で
その辺に沢山散らばっています。
日々の生活は椅子に座ったまま手を伸ばせば全部届く設定です。
例えば 薬、つまようじ、ハサミ、メガネ、リモコン、タバコに灰皿などなど
更には燃えるゴミとプラスチックゴミ用のそれぞれのスーパーのレジ袋まで。
キッチンカウンターの上にはお皿やお茶碗が山のように置いてあります。
食器は一応洗ってありますが、本の積ん読ならぬ積ん食器。
このような状態が積もり積もってどこの部屋も物置き状態。
せっかくの広いスペースがもったいないなあ。
しかもごちゃごちゃしていて見苦しい感じです。
島さんのご家族は奥さん、息子さんに二人の娘さんがいますが、
全員島さんの会社で働いています。
でも10年前に奥さんが沖縄に支社を作り、
次女以外は全員沖縄に住みついてしまったらしいんです。
家事が一切できなかった島さんはようやく最近慣れてきたところ。
妻の緑さんとは劇団で知り合い結婚。
島さんはガムシャラに働き、
子育ては奥さんに任せっきりでした。
40歳手前になった頃、奥さんの方から別れ話も出たらしいです。
自転車に子供二人を前と後ろに乗せ、
もう一人をおんぶした状態で子育てをしたことを言われ
ちょっと反省したそうです。
わかる〜〜、そういうお母さんいっぱい見たことあります。
いつもすごいな〜、って感心してしまいます。母は強し!
苦労をかけたこともあり、奥さんが沖縄で暮らしたい、と言われた時には反対しなかったそうです。ていうか、反対できる立場ではなかったのでしょうね。
仕事がある島さんは大阪に残りこの生活が始まりました。
特別不自由は無いそうですが、7年前スマホを使い出してからは
フリーマーケットアプリにはまります。
リビングに沢山ある段ボール箱は商品を購入した時もの。
それにしても箱類はせめてたたんで欲しいところ・・・。
若い頃は司会なので表舞台に立つことも多かったので色んな衣装を身につけるのがだーいすき!ポチッと買ってはどんどん服が増えていったそうです。
1部屋丸ごとがウォークインクローゼット状態になっています。
しかもギッシリ!!
本来の部屋の機能は果たしていません。
まるで服に乗っ取られた部屋という感じ。
見せたく無いんですけど・・・と言いながら入った寝室も物だらけ。
ベッドの周りはリビングと同じように手の届くところに物がた〜くさん。
しかも半ば物置き状態。
なんと!昭和の黒電話までありましたよ。
壁には沖縄で暮らす孫の大志くん(8歳)の写真が貼ってあります。
家がきれいになったらぜひ見せたいそうです。
孫と遊ぶのが楽しみ、それが今1番の楽しみだそうですよ。
でもお孫ちゃんにはなかなか会えず、
暇を持て余してつい、
ポチポチっと買い物をしてしまう。
この荒れた生活を家族が心配し、
断捨離にチャレンジすることにしました。
もう一度家族とも話し合って家をきれいにして
お孫ちゃんに喜んでもらえるように頑張るんですって!
ステキですね!
やましたさんが島よしのりさんのお宅にやってきた!
いよいよやましたさんの出番です。
リビングから一通り部屋を見渡します。
なんと、ベランダにまだ処分していない段ボールの箱が沢山見えてしまいました。
どんだけ買ったの?(笑)ゴミ屋敷一歩手前ですね。
お二人がお話するうちに、やましたさんと島さんは同い年ということが判明。
65歳という歳を迎えてご自身がどうありたい? とやましたさんの質問に
もっとシンプルに軽くありたい。と島さん
その上は?どんな生き様にしたい?
会社も個人も社会のために役立つような
誰かのために喜んでもらえるような生き方はしたい。
私の言葉で言ったらダンディであって欲しいの。
あー、確かにダンディさは無いですね。
やましたさん曰く、
身なりや趣味を重視する紳士 言わば男の美学を追い求めること
この空間はダンディでは無いわけ。
おじいちゃんが座っているような・・?
そうそうそう。立つのが面倒と言ってたでしょ?
これは環境がそうさせるの。
ここがスッカーとしてピカピカになっていたら動くのが全然嫌じゃなくなる。
じゃあここからダンディを損なうものは何かと考えながら一つずつ引いていく。
テーマはダンディであれ ですね。
やましたさんの言わんとすることが島さんにはしっくりきたみたいです。
”立つのが面倒なのは環境がそうさせる”
これ、すごいと思いました。
面倒という言葉を言ったその人のせいにするのではなく、
環境のせいにしてしまうという魔法の言葉。
これなら誰も傷つかないし、やる気にさせると思います。
やましたさんの言葉、素晴らしい!
そして
残念なのはこれが機能してない、
と収納の棚の扉が開かないことを指摘します。
収納の前には物が沢山あり、
収納へのアクセスの妨げになっています。
これが全て収納に収まれば収納棚が活きてきます。
なので、収納に収まりきれない物から断捨離がスタートしました。
島よしのりさん、ダンディの部屋に向けて断捨離がスタート!
新しい紙コップが沢山入った箱が出てきました。
すかさずやましたさんは
「ダンディな男は紙コップでなんか飲まない。」
島さんも笑いながら納得している様子です。
いいぞいいぞ!(yumeriの心の声)
収納棚を開けてみるとわけのわからない物が入っています。
いらない物が続々と出てきましたよ。
引き出しがゴミ箱になっていたの。うまいこと言いますね。
「大事な書類コーナーが一番下、そして一番上が文房具あるいは薬」
とやましたさんが島さんにテキパキと指示を出します。
結局、収納の中にあったのは必要でないものばかりでした。
一つの山を乗り越えると、なんか乗り越えられそうな気がします。と島さん。
今までは詰まってて流れがなかった。でも小さな穴が開くと流れるようになります。とやましたさん。
沖縄から応援に来てくれた家族と共に断捨離2日目
沖縄から助っ人がやってきました。
奥さんのみどりさん(64歳)とお嫁さんの佳奈子さん(38歳)です。
早速食器の断捨離が始まりました。
まずはテーブルに全部並べます。
佳奈子さんはこの番組のファンで、
断捨離にはすこぶる詳しく判断がとても早いんです。
島さんは要る要らないの判断をするだけで、
とてもスムーズに進めていきました。
一人暮らしで必要な物だけを残しました。
次は台所の収納。
賞味期限のモノがいっぱい出てきます。
5キロもあるスパゲッティを「もったいない」
と言いながらゴミ袋に入れていきます。
「ごめんなさい、と言ってくださいよー。」と佳奈子さん
一人暮らしで5キロのスパゲティー、よく買いましたね。
島さんは台所はお二人に任せてレコード(LP) の断捨離に取り組みます。
この作業楽しいな、と言いながらいきなりレコードをかけ始めます。
バンドをしていた島さんは音楽を聞くのが何よりの趣味。
昔は自分の美学にこだわりダンディな生き様を大切にしていました。
残すと決めたレコードをどんどん収納棚に収めていきます。
それをしまい終わると島さんはアイデアが閃(ひらめ)きます。
大好きなレコードのジャケットを飾ってみることにしました。
ダンディな雰囲気が出てきましたよ。
お嫁さんも奥さんも
「オー!ダンディダンディ、いい感じ〜〜〜!」
と褒めることを忘れません。
島さんも嬉しそうです。
衣装部屋に放置していたCD1000枚以上もリビングに移し、
見直すことにしました。
やはり自分は音楽が好きなんだと改めて実感。実感するの大事ですね。
CDは上の収納棚に収めます。
入らないものは思い切って処分しました。
するとまた島さんは何か閃いて、
収納棚の扉を一心不乱にネジ回しで取り外し始めました。
素晴らしい音楽コーナーが出来上がりました。
島さんはそれを見てうっとりしています。
まさにダンディ的な収納です。
島さんが夢中でレコードやCDを片付けている間にキッチンの方も終了。
食器の収納も美しいです。
続いては大量の服。
捨てる基準は着られるかどうかではなく、
ダンディかどうか。
ダンディ基準で見てみると、
勢いで買ったものも少なくないことが判明。
7袋分の服とさよならしました。
その翌日(断捨離3日目)次女の菜々子さんと共に断捨離
大阪に住む次女の菜々子さん(31歳)が助っ人に来てくれました。
もともと島さんの寝室は菜々子さんの部屋。
独立して出て行った時に残していた物が結構ありました。
引き出しの奥から出てきたのは、
「ななちゃんとおとうさんのこうかんにっき」
幼稚園の時の親子の記録。
お母さんがお父さんと喧嘩して出て行った時のことが書いてあります。
琵琶湖にあるマンションに逃げて行ったんです、
と笑いながらお母さん。
今ではもう笑い話になって良かったですね。
子供が3人いい感じで育ってくれているんで、
それが一番嬉しいですね。
お父さんが断捨離すると言えば、
みんな次々に駆けつけてくれる。幸せですよね〜。
島さんは思い切って、
使わない家具は業者に引き取ってもらうことにしました。
実際に断捨離してみて無駄が多い生活だった
とつくづく反省したようです。
「物を買いすぎた」と家族にも言い、
なんと家族の前でフリーマーケットのアプリを消去!!
もう買い物はやめてダンディな生き方を追求することに決めました。
断捨離10日目 待ちに待った孫が沖縄から来てくれる日がやってきた
スタッフが訪ねると、
もう島さんは自信満々で「見ていただけますか」と中を案内。
生活感が消えて、とてもスタイリッシュにチェンジしていました。
自分の美学を追求するダンディな部屋に生まれ変わっています。
服が大量にあった部屋も、
ウォークインクローゼットとして機能する部屋に変身。
これなら大好きなおしゃれも伸び伸びと楽しめます。
寝室もスッキリ。
そして更にダンディな生き様を目指そうと
久々にギターも始めたそうです。
「断捨離をして如何でしたか?」 スタッフの問いに
今を生きている感じがします。
過去が清算された。
今から未来に向かって生きていく感じがものすごくして、
やってよかったです。
あとは孫の到着を待つばかり。
島さんたちはみんなで正装して孫を迎える準備をしています。
孫の大志くんをびっくりさせようと演出に知恵を絞ったようです。
大志くん、来るなり「もれるんだけど〜」とトイレに駆け込みました。
「トイレか、演出がめちゃめちゃやん。」と島さん みんな爆笑!
思い通りにはいかないものですね〜笑
さてお披露目です。
大志くんは変身したお部屋を見るなり
「前のグチャグチャより、まじでキレイになってる。」
と嬉しそう。
これから島さん、
思いっきり大志くんに自分の生きざまを見せることができそうですね。
林家たい平さんの断捨離 弟子である息子へ自分の生き様を見せる闘い
そしてお2人目は、落語家の林家たい平さんが再び登場!
「VHSの処分に困っている」
以前2019年の8月にゲスト出演した際に悩んでいた大量のビデオテープの断捨離に挑戦します。
大量のビデオテープ(VHS) の断捨離
2度と戻れない青春時代がこのビデオの中に入っている
と思うと捨てられなかったのだそう。
いつか何かの時に必要かなあ。
まさに自分の生き様が入っているようです。
今やらなかったら体力もなくなってもうやらないかもしれないし、
後で家族に迷惑をかけることになるので今やるべきだ と判断。
今回は息子でもあり弟子でもある息子さんに助っ人をお願いしました。
林家さく平さんと名前を持つ息子さん。
去年お父さんに弟子入りし
今は前座として修行中です。
まずは大学時代の落語ビデオから確認していきます。
落語家を夢見ていた時代です。
たい平さん、息子さんと大笑いして見ています。
「これは要らないビデオかもしれないなあ。」
たい平さんは息子さんに確認します。
「こういうビデオが家族に残されたら見る?」
息子さん、「見ないと思います。」と遠慮気味に応えます。
「これは一度、落研(おちけん)の同窓会に流してそれでおしまいでいいっか。」
たい平さんはこれらのビデオを3つの箱に分けることにしました。
2. 捨てる物
3. とっておく物(僕が生きている間は)
続いては落語家として活躍し始めた頃のVHS
斬新な落語会では考えられない演出。当時20代後半。
鯛(タイ)の着ぐるみを着て登場し、それを脱ぐ所から落語が始まります。
ホント面白い構成(笑)
これはハートの伝承(お客さんにどう向き合うかとか、落語に対してどう向き合うかとか)なので僕一代で終わってもいいんで・・・
見たい? とのたい平さんに息子さんは
「見たい」と即答。良かったですね
ということでDVDにすることになりました。
次に出てきたのがたい平さんのデビュー曲。
歌を歌っています。う、うまい! 声も若い!
「葬式で見るには一番面白いかも・・」と笑いながら息子さん。
ということでDVDへ。
次はたい平さんが20年前から続けているという
児童館での1回目の貴重な落語。
「お兄ちゃんのお仕事はこうやってみんなの前でお話をすること。」
いやぁ、めっちゃ若い!息子さんかと思うぐらいそっくりです。
子供の声がワイワイしていると、
「お兄ちゃん、一人っきりで話したいの。」爆笑
「静かに聞いているといつかは面白くなります。」
たい平さんが息子さんに語ります。
「これはお兄ちゃんだけど、
お兄ちゃんじゃなくなってきた時にやり方がわかったの。
子供たちの話を先に全部しっかり聞いてあげると、
子供たちは集中して聞いてくれるようになった。
そういうことを教えてくれた児童館。
僕の落語は初めて落語を聞く人のための落語であり続けたい、
と思っているのでその原点中の原点」
予告の時にはわからなかった”初めて聞く人”とは子供たちのことだったんですね。
たい平さんが「これを見てどうですか?」と息子さんへの問いには
「見て学ぶのもいいけど、自分で経験して自分で試行錯誤するのも大切なのかなぁ。」と息子さん。
こちらもDVDへ。。。
その様子は「DVDにしようよ」とたい平さんの心の声が聞こえるような・・・(笑)
10本ほど見終わったその時にたい平さんはあることに気付きました。
自分の歴史が詰まったVHS。
(捨ててもいいものが)タイトルでわかるようになってきた。
落語は僕の道だから君(息子さん)がそれを見て何かそこから学ぶものはないと思う。
自分が残したいのは落語のビデオではなく、自分の生き様
自分が残したいのは落語ではなく、自分の生き様。
それこそが弟子の息子に伝えたいことだと気づいたのです。
他のものは一切いらない、と断捨離がどんどん進みました。
「気持ちが楽になりました。
あれ何が入っているんだろ、見なきゃ、というのがなくなった。
もう見ないって思ったらすごい楽」
問題はラベルの貼られていないテープ。
見始めると、
「あれ、エッチなやつだった。」爆笑
「ここから危険地帯だな。やばいなぁ。」
そんな中、池袋で真打ちの時のVHSが見つかりました。
「あー見といて良かった。」
お宝も見つけつつ無事に断捨離が終わりました。
「断捨離、大成功!」
断捨離したテープは段ボール5箱分。
そのまま大事に取っておくものとDVDに焼き直すものもできました。
どちらも10本以下です。
DVDにするものはインターネットで申し込んで後で送ります。
後日、出来てきましたよ。
今はインターネットで頼めるから便利ですよね。
「55歳でこれからの落語家人生に
いいきっかけをもらって若い自分に出会えたから
またさらに頑張ろうという気持ちになれた。」とたい平さん
番組の最後にナビゲーターの平泉さんとやましたさんの会話
お二人とも人生の軌跡を振り返って
自分の目指したものはこれだったんだなぁというよみがえりが起きた。
過去の生きざまと向き合うことは大切なことなんでしょうか?
断捨離って今に戻れるんですよ。
目の前に見えるのは過去の遺物。
過去を切り崩した、ということで今に戻れると未来を描ける。
ダンディか、僕は遠のいているなぁ。
ダンディという言葉は島さんを通して自分にも言っている気がします。
同じ年齢者同士、こうなってはいけないという思いがあってダンディという言葉が出ましたね。
そうは言ってもやっぱりめんどくさくなっちゃうんですよねー。
体が動かなくなると、心はめんどくさいという気持ちになるので
悪循環の雪だるま状態をなんとかして留めて、
逆回転させていくのは断捨離では可能だな、と思います。
「面倒くさい」という心の声をキャッチできると逆回転が始まると思います。
私もお二人の断捨離を拝見して、私の生き様について考えるいいきっかけを頂けた、と思います。
断捨離は心の中を片づけることでもあるんだなーと改めて思いました。
『ウチ、断捨離しました』番組概要(BS朝日公式サイトより)
ウチ、“断捨離”しました! 毎週 月曜 よる8:00~
片づけられない!捨てられない!家族の密着ドキュメント年齢を重ねるに連れて増えていく「思い出の品」や「捨てられないモノ」・・・。断捨離(R)提唱者やましたひでこさんが、片づけられない!捨てられない!家族の元を訪れ、断捨離をスタート!モノと向き合い、「今の自分にとって大事なことは何か」と向き合うことで家族の密着ドキュメンタリー。過去5回スペシャル番組として放送し、待望のレギュラースタート!スタジオ(やましたひでこ宅)では、やましたひでこさんと断捨離の精・精さん(声:平泉成さん)が断捨離テクニックなどをお伝えします。
『ウチ、断捨離しました』やましたひでこさんプロフィール
やましたひでこさん プロフィール
一般財団法人「断捨離®︎」代表
学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み応用提唱。誰もが実践可能な「自己探訪メソッド」を構築。断捨離は人生を有機的に機能させる「行動哲学」と位置づけ、空間を新陳代謝させながら新たな思考と行動を促すその提案は、年齢、性別、職業を問わず圧倒的な支持を得ている。
『断捨離』をはじめとするシリーズ書籍は、国内外累計500万部を超えるミリオンセラー。アジア各国、ヨーロッパ各国において20言語以上に翻訳されている。
※「断捨離」はやましたひでこ個人の登録商標であり、無断商業利用はできません。
現在、BS朝日「ウチ、断捨離しました!」
<毎週月曜夜8時>レギュラー出演中。
https://www.bs-asahi.co.jp/danshari/
(Amebaオフィシャルブログより引用)