ウチ、断捨離しました!【感想・内容】見逃し配信 天邪鬼を攻略せよ  母と娘が実家で一騎打ち! 1月31日放送分

メディア・断捨離

番組の途中でオマケが入りました! なんかラッキー!!(最後まで見てね!)

 

母:私はホコリで死なないタイプだったのでー

娘:何とかしてほしい

片づけたい娘とそうでもない母の一騎打ち

母:使うのにとってある

娘:いつ使うのよ!?

母:日々使ってるじゃん!

ああ言えばこう言う天邪鬼(あまのじゃく)なお母さんと娘さんのバトルが繰り広げられます

言葉の裏に隠された母の思いとはいったい・・・

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予告を見ると、お母さんと娘さんの心の行き違いがあるようです。お互いを思っているのにお互いが分かり合えていないのは、はたから見てても苦しいですよね。

やましたさんのアドバイスで

きっと仲良し親子になれると信じています。

番組の途中でオマケの『人気インスタグラマーのお部屋拝見!』が出てきましたが、このブログでは最後にまとめてありますからね。

【ウチ、断捨離しました】天邪鬼を攻略せよ  母と娘が実家で一騎打ち!

今回は宮城県の塩釜市にお住まいのりささん(30歳)からの依頼でした。

近くのご実家が築37年の一戸建て8DK。お母さんのえみこさん(62歳)はご主人との2人ぐらしです。

りささん曰く、部屋はたくさんあるのに、くつろげる部屋がない、とのこと。

中に入ってみると、ほんっとにすごい物の量!

特に大量の食料品。2人分とは思えません。

そして、ダイニングテーブルの上は物がこぼれ落ちそうなくらい山積みされています。スキマは全くありません。

なんで物を置くようになっただろうね? とまるで他人ごと

知らないよ。お母さんでしょ!

お母さん ものを大事にしてあまり捨てない性格で、やたら取っておくんですけど使っているのを1回もみたことがない。もったいないと言うわりには使わないし、使わない方がもったいない。

お母さん曰く、宝の山ですから

冷蔵庫の扉にもマグネットのキャラクターがギッシリ付けられています。

昔の人は何でも取っておきたい。親が戦前の生まれだったので「いつ物がなくなるか分からない」と脅されながら暮らしてきた。それで物に執着するんだと思います。

りささんのお姉さんが使っていた元2階の部屋には、お母さんが買い集めた毛布とか暖かい敷布とか色々なものがあり、なんと中サイズの冷蔵庫までありました。しかも、冷蔵庫の中もこれまたぎっしり!

スタッフさんがびっくりして、「2人暮らしですよね?」と確認するほど。

卵が安売りの時はキッチンの冷蔵庫に入らないからここに入れるのだとか。

りささんは、「自分ちの冷蔵庫よりも中身多いと思う。」と言うと

そう、充実してるんですよ!

充実って、ものは言いようだね〜〜」と平泉さんの苦笑いの顔が目に浮かびます。

 

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宝の山!とか 充実してる! とか

とってもポジティブですね(笑)

聞けば、りささんが一番困っているのは、子どもが遊びに来てもなんでも口に入れる時期なので、口に入れてほしくない物がいっぱいある、ということ。安全に過ごせる空間を作りたいと思ったので応募したそうです。

りささんは週に4日パート勤めをしています。子どもを実家に預けて仕事に行きたいのですが、下のかれんちゃんはまだ1歳。

断捨離してきれいにして、気軽に預けられるようにしたいんです。

お母さんは掃除が嫌いですね。残念ながら・・・昔っから嫌いです。とにかく片付けと掃除が大嫌いなんですよ。

片付けないし 捨てないし 掃除しない と自ら認めるお母さんです。

この家には二匹の年老いた猫(プリン17歳、ピョンチャン10歳)も暮らしています。物がありすぎて掃除機をかけられる状態じゃないからカーペットには猫の毛もいっぱい。

これがりささんにとっては大問題。りささんもお子さんたちもアレルギーで目や鼻がかゆくなったり、薬を飲んでからじゃないと来られなかったりするそう。

キレイになれば、りささんも掃除ができるようになるので、くるたびに掃除機をかけてアレルギー反応が出ないようにしたいとのこと。

りささんが、掃除をして欲しいと言っても

スタッフさんが、「お孫さんのことを考えたらねー」と言っても

だから掃除が嫌いなんですよ。別に私は誇りで死なないタイプなんでね。

私はこの機会になんとしてでも何とかしたいです。

でもそれはネコが死なないとダメなんじゃない?

いやーそれはさ、猫が死ぬ死なないの前に死んだとしても毛が残っていたら・・・

ネコが死ねば毛が減るじゃない?

そういう問題じゃない。もう染み込んでいるんだよ。だってネコのフケとか絨毯に染み込むでしょ?掃除機かけても取れないでしょ?

じゃあ掃除しても意味ないじゃん。

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えー、なんかネコちゃんのせいにされてるんですけど・・・

とまあ、こんな感じであー言えばこう言う天邪鬼お母さんなのです。

そうは言ってもお孫さんのことはとても可愛いがる孫大好きお母さんでもあるんです。




【ウチ、断捨離しました】ああ言えばこう言う・・・片付け嫌いの母

やましたさんがやってきました。

お姉さんのえりさん(34歳)も来ていました。

部屋なんだか物置なんだか分からないね。危険だよね 小さな子には。

だから常にここは閉めているんですよ。

そういう問題じゃない。

キッチンのドアを開けると

見なかったことにしよう。。。。これはひどいよお母さん。

もっと怖いのは お母さんがこの状態に何も感じなくなっている方が怖い。

冷蔵庫のマグネットを見て、

いつ頃からこの状態?

30年くらい

お母さん、これ全部つけておきたい?

ん・・・いらないものも3個ぐらいあるかしら?

やました帰るわ(笑)

えー、せっかく来てくれたのに(笑)

だってやりようがないじゃない。お母さんの家だしお母さんの台所だし・・・

やましたさん、リタイア寸前です。

娘さんたちが断捨離をしたがっている理由は分かる?

汚いからでしょうね。

お母さんのことを案じてるから。

そうとは思えないけどな。やはり自分の子供たちを遊ばせたいのが一番だと思うけどな。

やっぱりそう思う?(小声で)

見抜いているね。(笑)

自分が娘さんの立場だったら子供のことを一番大事に思う気持ちは分かるよね?だからそれでいいんですよ。お母さんは二の次三の次でいいんですよ。そこに同意してくれる?

孫たちがここで安心して安全に過ごせるような空間作りを目標にするってことでいい?

はい。

娘さんたちの好きにしてもいい、と確認の同意が取れたところで断捨離開始です。

まずはキッチンのテーブルの上からです。

娘さんが「あれ?」と思ったものだけお母さんに確認取ればいいからね。

「これは?干からびた貝。これ取っておくの?」と えりさん

うん。

「ふーーーん、あとでこっそり捨てよう・・・」(否定しないところがいいですね)

(賞味期限)2014年。

「カップ焼きそばの大量のソースは?」

その間にお母さんにはチラシの断捨離の選別をお願いしました。

裏が白い紙は魅力的でとっておきたくなるんですよ。

アテネ(五輪)

20年前じゃないの? と平泉さん

37年前の新婚旅行で宿泊したホテルのマッチまで出てきました。さすがに点(つ)かないだろうと断捨離。

40年前にもらった真っ赤なホーローのカップ。(物持ちいいですね)

まるでテーブルの上はタイムカプセルだねー と平泉さん。

2時間くらいかかってテーブルの上を片付け、掛けてあった古くて汚くなったテーブルクロスを剥がしてみると・・・真っ白で新品同様の天板が現れました!

断捨離5時間後、外には大きな大きなゴミ袋の山ができました。

やましたさんからお母さんに宿題が出ました。

冷蔵庫のマグネットをやましたさんが全部取り外しました。そして、

お母さんは戻すものと戻さない物を選ぶ。捨てるんじゃなくてお気に入りを選ぶ。選んでキレイにして好きなようにディスプレイすればいい。捨てるという感覚は外していいよ。




【ウチ、断捨離しました】母が猛反発!断捨離の行方は?

やましたさんが帰った次の日、テーブルの上にはもう沢山物が乗っています。

冷蔵庫にも張り紙が5枚ぐらいとその他のマグネットも。

これ集めているしこれ大事だから。重要なものから出しました。

お母さんは機嫌が悪くピリピリしています。

何でめちゃくちゃ捨てるの? 誰が捨てたの? PET(製容器)って書いてあるじゃん。アイスのスプーンは全部捨てられたんだね。ここにとっておいたアイスのスプーン。ここの猫の缶詰のスプーンがない! やられた!

プラスチックのスプーンは猫の餌をやるときに使う物だったようで・・・

今あるやつを使えばいいじゃん。

あるけどー、使えるのは壊れるまで使う主義だから。

こんど持ってくるから・・・と娘さんたちがお母さんを何とかなだめようとするものの・・・お母さんの機嫌は治らず・・・

お母さんは、娘さんに色々捨てられたのが精神的にショックだったようです。

そこで、やむなくお母さんの物には触れずに断捨離を進めることにしました。

和室に置いてあるのは孫のために買い込んだものばかり。その引き出しを開けてみると・・・

お菓子がいっぱい!

でも・・・

「食べられる物が1個も入ってないかも・・・」と えりさん

全て賞味期限切れでした。せっかく孫のために買ったお菓子が・・・

スタッフさんが「孫には甘いですか?」と聞くと

「孫には甘い。自分たちは子供の時厳しく育てられたのに、孫には何でも買ってあげるし食べさせるし ジュースとかお菓子は「1日何個まで」と制限されていたのに何個でも食べさせるよね。」

家族のために・・・苦労続きの人生

姉:厳しかったですね〜。貯金していたかrというのもあると思うんですけど。

妹:すごい節約家で欲しいものを買ってもらった印象があまりない。

姉:2階を増築するときもローンじゃなくて全部現金一括で払ったんで貯めていたんだと思います。

妹:それでしんどかったんだろうね。生活が。

姉:若い時苦しくて今はちょっと余裕がある。だから今 ものをいっぱい買っているのかも。

お母さんのご両親は青果店を営んでいたそうです。

まず仕入れから帰ってきたら品出しをして袋詰めをしてあっという間に昼になる。私の母親も全然料理をしなかったから何にも分からなくて学校の家庭科の授業で覚えたんですよ。「世の中にこんなに色々なおかずがあるんだ」と思いました。

えみこさんは27歳でお見合い結婚。娘たちの誕生後、ご主人が単身赴任。育児や全てをワンオペでやっていたので、苦手な掃除までは無理でした。

自分のことは後回し。今度は2階を増築するため節約生活もしていました。

電気はケチだから使わない部屋は消してるんですよ。水道は細く出すし 洗濯はお風呂の残り湯で必ずやっていた。それが普通だと思っていました。

そんな中、マグネットを買い集めるのが密かな楽しみで冷蔵庫にたまっていくのが嬉しかったんだそう。

大きいものはやっぱり邪魔になるから数多く集められない。金額も高いし。でもこういう100〜200円のものってガチャガチャをすぐやっちゃう。

これも磁気が弱いから捨てようかな・・・やましたさんに捨てなくてもいいと言われたけど、えみこさん考えてます。

でも・・・

難攻不落の母を攻略せよ!

翌日、ほぼ元通りに冷蔵庫に貼られていました。

磁石は戻しました。へへへ

整頓された部屋で暮らしたことがないから何にもない部屋で暮らすと精神がおかしくなる。他の人がなんと言おうと風水が何と言おうと、私はこれでなきゃダメ!

りささん、苦笑いです。

りささんが気になっているのがテーブルの上に物が溜まりだしていること。

お菓子を入れる器が5個もあるっておかしい。せめて2個。せっかく片付けたのにシートを敷いていないから汚くなっちゃうよ、テーブルが。

そしたらテーブル捨てればいいんじゃない?どうせここでごはん食べないし。

テーブルごと? あはは(りささん、もう笑うしかないという感じでした)

難攻不落です。

困っている・・・どうしたらいいんだろう・・・お母さん次第です。勝手に捨てて機嫌が悪くなっても困るし

「これ以上は進まない感じですか?」とスタッフさん

これ以上はもう進まないかな? とお母さんに聞いてみると

お母さんは 別に(このままでOKだけど・・・)という声がyumeriには聞こえました

りささんは以前からずっと気になっていた場所がありました。

それは玄関の靴箱の上です。確かに物がわんさか乗ってます。

以前も片付けることを提案しましたが、全部いる!と言われてしまったのです。

りささん、今回もう一度、意を決してお母さんに提案します。

捨てなくても整理整頓みたいな・・・いいでしょうか?

そうだね、今日は玄関をしようか。1回全部下ろすか

これもういらないね。もう終わったからいらないね。さようなら。

りささんの断捨離ノートにはこんなことが書いてありました。

始める前には必ず「捨てる物はありません」と言うのに、始めると意外にすんなり処分するお母さん面白すぎる!!笑 誰かが一緒に行動して、いるかいらないか助言(?)をすれば処分してくれるんだなーということが今回の断捨離でわかりました。「全部いる!」と言うと思っていたので本当にびっくりしています。

 



【ウチ、断捨離しました】ついに変化が・・・片付け始めた母

ある日行ってみると全員面白いメガネをかけながら断捨離しています。

「突然かけさせられました。」

出てきたんで最後にかけてから捨てようかと。

長女えりさんの元部屋をお母さんの部屋にしようと取り掛かりました。

(部屋にあるのは)えりが使っていたので えりの物が少しと孫が小さい時の服を2人目の孫が着るんじゃないかと取っておいたんですけどこの際だから処分ですね。

「絶対お母さんはやらない」とか「捨てるものは何もない」と言っていたけど結構 積極的にやってくれているんで 本当は片付けしたかったという気持ちもあるんじゃないかなって。

めちゃくちゃキレイになりました。

うれしい! ここで生協の注文書を書く(えりさんの使っていた机の前で)

それに、お母さん、あんなに掃除が嫌いと言っていたのに、床からキッチンから掃除までし始めました。(すごい!スイッチが入ったんですね)
やましたさんが再びやってきました。

「捨てる」より大事なこと

玄関がキレイになってるね。

そして、冷蔵庫の扉を見ると・・・

磁石が復活しました。孫にもちょうどいい感じでここで遊ぶので。拭いても汚いのは「さようなら」って。

ああ、でもきれいになったから良かったね。で、どう?このキッチンを見て

すごく寒いんですよ。物がなくなって。輻射熱(ふくしゃねつ)って言うんですかね 物から出る

動いて暖まるとか

(お母さん腕組みしながら)動かないんですよ それが

ああ言えばこう言う こう言えばああ言う

とはいえ、和室では賞味期限のお菓子も全て捨て、お子さんが遊んでも安全な場所になっています。

これってお母さんが頑張ったの?

私は一切頑張らない。

お母さんって頑張ったくせに「頑張った」って言うのが嫌なタイプなのよね。

自分で処分できなかった物が子供達の手を借りて処分できたのは良かった。

なくなって悲しいなというのもあるけど 物には耐用年数があるので壊れるじゃないですか。その時は「捨てますよ さようなら」って。

断捨離って誤解されがちだけど「捨てろ捨てろ」と迫るものではない。「捨てなくちゃ」と自分を追い込むものでもない お母さんが現時点で大満足していたら満足感に浸る方がいい。

今日 全然(目・鼻が)かゆくないんです。

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掃除の効果ですね!りささん よかったですね〜

片付けたくなる「雰囲気づくり」を

場所は変わってやましたさんのお部屋から

お母さんが処分したマグネットのキャラクターグッズが沢山置いてありました。

人間は本来キレイな状態を好むんですね。それを素直に出すか出さないか。

今回の娘さんのように、きっかけがあれば、「仕方ない。片付けるか。」のように、素直になってくれるかもしれません。

本心をカムフラージュしているので、片付けたくなる「雰囲気づくり」が出来るといいかもしれませんね。

 




【ウチ、断捨離しました】天邪鬼を攻略せよ  母と娘が実家で一騎打ち!を見ての私の感想

このお母さん(えみこさん)は本当にめちゃくちゃ面白い人でした。

題名からして天邪鬼が入っていますが、ああ言えばこう言うはまさにその通りでした。

どんなことを言っても、間髪入れず反対の意見が返ってくるんです。

頭の回転が早いというか、予想外のことが多くて笑っちゃいました。

例えば、冷蔵庫は物が多すぎるね ➡︎ 充実してるんです

テーブルには敷物がもうないからこの上に物を置いたら汚れるよ➡︎テーブルごと捨てちゃえばいい、ここでご飯 食べないし。

などです。発想がぶっ飛んでるんですよね。あきれるどころか笑っちゃいました。

あと、天邪鬼だから、捨てなくていい、と言うと 捨てるんですよね。

やましたさんが「お母さん頑張ったね」と言うと「私は一切頑張らない」って言うわけです。面白いですよね。

だから、こういう人と断捨離するときは、反対されるのを予想して真の提案とは逆の提案をすればいい、と言うことも学びの一つになりました(笑)

年配の人やお子さん、配偶者との断捨離にも使えそうですよね。




断捨離後の先の美しい部屋 人気インスタグラマーのお部屋拝見!

DIYで実現! 理想のオシャレ空間 amanOjackさんのお部屋 1R

 

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あれ、この方のお名前も

ローマ字であまのじゃくさんですね(笑)

壁はコンクリート打ちっぱなしのままです。

「もともとは箱のような何もないお部屋でした。これを手作りでリノベーションしました。」

「手作りしたのはシューズラック、掃除や身だしなみの道具を入れるサニタリースペース、天板と脚を組み合わせて作ったテーブルです。」

DIYで部屋にあ合った家具を作る

「色は白と木目で揃えて統一感を出していますが絵や小物の配置に拘ってイメージを作っています。」

アンティークで部屋に温かみを与える

レンジを合板で隠し、洗い終わった食器は木箱に隠すなど部屋からなるべく生活感を無くしています。デザインが気になる給湯リモコンは植物標本で隠しています。

生活感があるもの目が届かないところ

ベッドの枕元にはティッシュボックスを見えないようにはめ込んでいました。

空間に余白を! 開放感にあふれる憧れの家 MIINAさん

MIINAさんは間取り3LDKに住む4人家族です。

「我が家はワンフロアに間仕切りを作らずにリビング ダイニング キッチン あと小さな畳スペースがあります。」

「大きな家具はダイニングテーブルとソファを置くくらいにとどめています。」

仕切りを作らず大きな家具点数をしぼる

「こちらがキッチンになるんですが、キッチンの後ろには大きめの収納がついています。左端のスペースには食器を片付けています。」

「私自身 器が好きなので開けた時にキレイに並んでるといいなと思ってこのように並べています。」(整然とお店のディスプレイのように並んでました)

店のようにきれいにディスプレイして楽しむ

「生活にまつわる物は中にしまうようにしています。」

「家が整っていると気持ちいいので物を必ず帰る場所を作るようにして片付けが億劫(おっくう)ではなく、逆に楽しく感じるような仕組みづくりを心がけています。」

人気インスタグラマーのお部屋拝見! を見た私の感想

お二人に共通するのは生活感を徹底的に見せないようにすることですね。

そして、見せたくないものは飾りになるもので隠したり、物を並べる時はお店のようにディスプレイしたり、どちらも楽しんでいるのが伝わってきました。

1人なら自由にできそうな気がしていましたが、家族4人いても ここまで出来るんだ、と感心します。

こういう家で育ったお子さんは、将来も部屋の美意識が引き継がれますよね。

昭和生まれの人はどうしても終戦の影響で物をためがちになりますが、平成生まれ以降の人がミニマルな生活を学び、その傾向をなくしてくれている気がします。

5年後、10年後は日本の家の中もずいぶん変わっているかもしれないなぁ、とそんなことを思いながら視聴させていただきました。

 

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掃除・片付けランキング

【ウチ、断捨離しました】見逃し配信で見る方法

先週のを見逃してしまったら1週間だけ見られる方法があります。
私のように外国に住んでいてもTVer(ティーバー)なら見られます!

  1. ウチ、断捨離しました と検索する
  2. 一番上のところをクリックする
  3. BS朝日の公式ページが出てくるので下の方までスクロールする
  4. みのがし動画TVerをクリックする(これで完了)
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1週間だけ見られますよ! 下⬇︎を参考にしてね♪

 

【ウチ、断捨離しました】番組概要(BS朝日公式サイトより)

ウチ、“断捨離”しました! 毎週 月曜 よる8:00~
片づけられない!捨てられない!家族の密着ドキュメント

イラスト:五月女ケイ子

年齢を重ねるに連れて増えていく「思い出の品」や「捨てられないモノ」・・・。断捨離(R)提唱者やましたひでこさんが、片づけられない!捨てられない!家族の元を訪れ、断捨離をスタート!モノと向き合い、「今の自分にとって大事なことは何か」と向き合うことで家族の密着ドキュメンタリー。過去5回スペシャル番組として放送し、待望のレギュラースタート!スタジオ(やましたひでこ宅)では、やましたひでこさんと断捨離の精・精さん(声:平泉成さん)が断捨離テクニックなどをお伝えします。

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来週も見逃せませんね♪

『ウチ、断捨離しました』やましたひでこさんプロフィール

 

やましたひでこさん プロフィール

一般財団法人「断捨離®︎」代表
学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み応用提唱。誰もが実践可能な「自己探訪メソッド」を構築。

断捨離は人生を有機的に機能させる「行動哲学」と位置づけ、空間を新陳代謝させながら新たな思考と行動を促すその提案は、年齢、性別、職業を問わず圧倒的な支持を得ている。

『断捨離』をはじめとするシリーズ書籍は、国内外累計500万部を超えるミリオンセラー。アジア各国、ヨーロッパ各国において20言語以上に翻訳されている。

※「断捨離」はやましたひでこ個人の登録商標であり、無断商業利用はできません。

現在、BS朝日「ウチ、断捨離しました!」
<毎週月曜夜8時>レギュラー出演中。

(Amebaオフィシャルブログより引用)

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