今回も面白かったですね〜♪
お一人目の相談者は洋服よりもキッチン用具が大好きで、多すぎるのに捨てられなくて困っています。
調理器具やキッチン物は油断するとすぐに増えてしまいますよね。なかなか捨てられない人は必見です! 解決法が見つかります!
キッチンが使いやすくなるのは主婦にとってはありがたいですよね!
そしてお二人目の相談者は物置き部屋と化してしまった5畳の部屋を、可愛い娘のために子供部屋にするべく断捨離に挑みます。
こちらは服が大好きなオシャレなパパさんが断捨離に初挑戦します。
今回はやましたひでこさんの右腕とも言えるお二人の断捨離トレーナーが中心に指導されます。どんなアドバイスをされるのか興味津々・・・
再びお片づけに挑む再挑戦スペシャル!
驚きの結末が連発です! どちらも見応えたっぷりですよ〜。
さあ、はじまりはじまり〜♪
「ウチ、断捨離しました」使いやすく物が取り出しやすいキッチンに挑む!
お一人目のお宅は1年半前に断捨離に取り組んだ、千葉県船橋市にお住まいの相葉陽子さん(54歳)。
1年半ぶりに断捨離に挑戦します。家は2階建、4LDKの1軒家。
4人家族ですが、大学生の長女は家を出ており、ご主人は単身赴任中。
そのため長男と二人暮らし。
かつては婦人雑誌に『おしゃれな家』と紹介され、陽子さんの自慢でした。
しかし時が経つにつれ物を溜め込み和室が物置部屋と化し、とてもおしゃれな家とは程遠くなっていました。
そこで2019年の前回は
ものがぎっしりで窓も開けられなかった和室を
やましたさんの叱咤激励で一念発起、
スッキリとよみがえらせました。
しかしこの時、やり残した所がありました。
そこはキッチン。
今回はその時に手をつけられなかったキッチンの断捨離に挑戦します。
床にまで物が置かれて、
何がどこにしまってあるのか分からない
ごちゃごちゃなキッチンを
使いやすく物が取り出しやすくするのが目標です。
順調に始まった2度目の断捨離ですが、
あるこだわりが陽子さんの手を止めることに。。。
果たして理想のキッチンは作れるのでしょうか。
番組スタッフが陽子さんちを訪ねてみると・・・
足元にはなぜか使いかけの食品や調味料が沢山並んでいます。
扉を開けて取る手間が省けるので、
そのままになっちゃったみたいです。
流しの周りも物が多いです。
でも本当の問題は狭さなんです。
窮屈で使いずらい1番の原因が足元のもの。
引き出しの中は鍋やら色んな物がごちゃ混ぜ。
ですから料理をしている最中に
フライパンひとつ取り出すだけでも一苦労。
ここをどう使っていいのか分からないまま時が過ぎてきた感じです。
陽子さん曰く
「使いやすく物が取り出しやすいキッチンにしたい」
でも陽子さんは、どうすればいいか分からないんです。
やましたさんは陽子さんのお宅の写真を見るなり、
「使いにくいストレスがどんどん溜まっているのでそれを何とかしてあげたい。
台所の使いやすさならこの人」と、
やましたさんが選び派遣したのは、
自宅のキッチンもシンプルかつ機能的なやまぐちゆみトレーナー。
やまぐちさんは、ご自宅のキッチンをとてもきれいに使いやすくしています。
「ひたすら使いやすく」を胸にいざ出陣です!
「ウチ、断捨離しました」やまぐちゆみトレーナーが陽子さんちへ行く!
やまぐちさん、陽子さんのところにやってきましたよ〜。
早速キッチンを見せてもらうと・・・
調味料とかクレンザーとかが同じキッチンカウンターのスペースに置かれており、分類ができていないところを指摘されていました。
まず環境を整えることから始めます。
そこでキッチンにある物を全てリビングに出してみることにしました。
引き出しの中身も全部取り出します。
平泉さん(ナレーター)いや〜これまた ため込んでいましたねぇ〜。
それでは断捨離を始めましょう!
引き出しから出てきたのはコンビニでもらったスプーンやフォーク。
これは迷わず処分。
魚の鱗とりも使う機会がない、とのことで処分。
前回の断捨離経験が活きているのか、
捨てるか捨てないかの判断はすこぶる早い!
ところが、大量のタッパが出てきたので
やまぐちさんが「これこんなに数いる?」
すると
「おはぎを作って持っていくので必要です。」と陽子さんは即答。
そして、20年ほど前に京都で買った竹のお皿が数枚出てきました。
とってもオシャレです。
その頃は、これに天ぷらをのせて食卓に出していたそう。
でも長いこと使っていないようで・・・。
陽子さん「余裕ができたら本当はこれに一人分ずつ乗せるのが理想なのでとっておきたい」
キッチンの断捨離を後回しにしていた理由は、
キッチン用品は好きすぎて、
衣類とか他の物と比べて簡単に捨てられないのだとか。
服よりキッチン用品の方が好きだそう。
陽子さんが料理が好きになったのは小学生の時です。
商売をしていた忙しいご両親のために料理を覚え、
美味しいと言ってもらえるのが嬉しくて料理が好きになったそうです。
子供の頃にお父さんやお母さんに喜んでもらえると
嬉しくて好きになっちゃいますよね〜♪
ここで、やまぐちさんは作戦を変更。
キッチンに物を戻してどのくらいが適量かを実感してもらうことにしました。
引き出しの中身はラップ類ならラップ類だけ。
やまぐちさんが重視するのは わかりやすさ と 取り出しやすさ。
床に置いていた食品や’調味料をそれぞれ取り出しやすい場所にもどします。
でも鍋やフライパンは量が多すぎて収納できません。
山口トレーナー 「これ全部使っていらっしゃるんですよね?」
陽子さん 「はい、これはトウモロコシを蒸す、これはカレーやビーフシチュー用、これは煮物用、つづく。。。」
山口トレーナー 「減らしてみて困ってみるといいと思いますよ。」
陽子さん 「え・・・でも鍋は今すぐには考えられないです。」
山口トレーナー「じゃあ、これ宿題で・・・ 」
鍋の断捨離は使ってみながら考えてもらうことにしました。
この日は台所にあった棚とゴミ袋6袋分の要らない物を処分。
床にあった物をなくしただけでかなりスッキリ見えます。
でも戻しきれなかったものがまだまだスゴい量なんです。
料理が好きだから処分するのが難しいですよね。
「ウチ、断捨離しました」やましたさんのオンライン直接アドバイス
ここで山下さんが直接アドバイスをすることになりました。
やましたさん 今回の目的は?
陽子さん 使いやすく物が取り出しやすいキッチンにしたい
やましたさん 陽子さんのキッチンはあの空間がマックス。
あれ以上は絶対的に大きくならない。
これは天ぷらの時に使いたいの。
これはおはぎの時に使いたいの。
この時にはこれ、この時にはこれ、と
頭の中で無限に広がっていくわけ。
さあどうする?
陽子さん 今使ってない物を処分するしかない。
やましたさん ということは諦めるということ。
陽子さん 今回いい機会なので考えてみたいと思います。
やましたさん 楽しみにその報告を待ってます。
さすが、やましたさん。説得力ありますね〜。
「ウチ、断捨離しました」キッチン用具の断捨離 再度チャレンジ!
<1週間後>
やましたさんからのアドバイス、陽子さんはどう受け止めたのでしょうか?
「一言一言が重みがあって
これじゃいけないなと思って頑張りたいと思います。」と陽子さん。
理想のキッチンを目指して再び断捨離が始まりました。
一度は残そうと決めたモノを改めて見直します。
キッチン用具や調理器具を全部、またリビングに並べて
「これは、なければ無いで、、、これはいいかな。。。」
同じ形の沢山あるグラスボウルを手に取っては
「これはなくていいかな。」と陽子さんは自問自答しながら手放していきます。
同じものは数を減らして代用することに。
宿題だった多すぎる鍋も同じタイプのものを次々に処分していきます。
これは捨てられないと言っていたおはぎ用の大量のタッパもなんと手放すことに。
「使い捨ての小さい容器だと衛生的にもいいかと思いそれを導入することに決めました。」と陽子さん。
平泉さん 考え方が変わりましたねー。
でもあの天ぷら用の竹の皿はやはり残すことに。
竹の皿を残すために、他の食器を処分しました。
竹の皿のためにスペースを作ったんです。
<その結果・・・>
広くて使いやすいキッチンに様変わり!!!
シンクの周りもシンクに必要なものだけを置きました。
引き出しには厳選した鍋とフライパンがきっちり収まりました。
<場面は変わり・・・>
夕飯の準備に取り掛かっています。
今夜は息子さんのために長芋の磯辺揚げを作ります。
天ぷらを揚げる陽子さん。とっても使いやすそうです。
「楽しいです! 使いやすいです!」とニコニコ顔の陽子さん。
これからは凝った料理にどんどん挑戦するそうですよ。
平泉さん 陽子さん、キッチンライフを謳歌(おうか)して、
美味しいもの沢山作ってくださいね〜。
「ウチ、断捨離しました」物置と化しているあの部屋を子供の部屋にしたい
お二人目はオシャレパパが断捨離に挑戦です!
「ウチ、断捨離しました」(前回の)実家の断捨離のあらすじ
圭さんが以前番組で取り組んだのは実家の断捨離。
とにかくものが多すぎるお母さん。
「お母さん、ここ、すむ家じゃなくて物置き。」とやましたさん。
高齢の両親が暮らす群馬県の実家は
昔からため込んできたものが家中に溢れ出していました。
そのためお母さんは20年以上も
リビングのソファーで寝る生活を続けていたんです。
そこでやましたさんはトレーナーと共に
3日間にわたる集中断捨離を決行。
その結果リビングにゆとりが生まれ、
お母さんもゆっくりと休めるようになりました。
実家の断捨離で家族の絆を実感。
感動した圭さんは
今度は自分の家を断捨離したいと思うようになりました。
「ウチ、断捨離しました」圭さんの家の断捨離(子供部屋をつくる!)
圭さんのマンションの間取りは3LDKで14年前に新築で購入。
夫、真澄さん(52歳)ひまりちゃん(8歳)との3人家族。
台所の対面式のカウンターの上には物があふれています。
問題の部屋があり5畳ぐらいですが、
物置状態。
普段使わない物を押し込んでいる。
洋服ダンスを開けようとすると
下にも荷物が沢山で扉がなかなか開きません。
平泉さん 取り出そうにも骨が折れるね〜。
圭さん「捨ててしまうのは思いを捨ててしまうようで
気軽に捨てるとは言えない。」
とは言え、一室丸ごと使えないおかげで、そのしわ寄せが起きていました。
圭さんは娘のひまりちゃんと同じ寝室で寝ています。
そしてパパは子供部屋の和室を寝床にしています。
パパのお仕事はハイヤーの運転手さん。
お休みの日はゆっくりくつろぎたいところですが、
娘のおもちゃに囲まれてではなかなかそうもいきません。
断捨離でこの状況を改善したい、とやましたさんに相談。
実家の断捨離の時に同行した小林ふみこトレーナーに白羽の矢を立てました。
圭さんの家の中の写真を見て、
空間に対して家具が大きすぎる。
家具そのものが大きすぎる、
とやましたさんがまず思ったのが、あの大きな2つのタンス。
「活用していない物がいっぱいあるはず
というのがこの写真を見ただけで一目瞭然。
ただただ取ってある。ただただ詰めてある。」とやましたさん。
物や空間を活用できる断捨離を との指令を受けました。
小林ふみこトレーナーは
処分するかしないかを上手に促す『決断の女王』
と呼ばれています。
始めに圭さんから提案が。
”物置と化しているあの部屋を子供の部屋にしたい”
物置部屋には衣類とストック、本、書類など。
まさに活用できていない物の巣窟。
ここをきれいにして、
ひまりちゃんの子供部屋に変身させることになりました。
ひまりちゃんは可愛いお部屋にしてお友達を8人よびたいらしいです。
「ウチ、断捨離しました」さぁ、断捨離開始です!
まずは床に置いてある物を全て運び出しました。
出てきたのは大量のノート。
「こんなに書いています。異常です。」と圭さんは自ら言います。
これは圭さんの家計簿 兼 日記帳。
記録を取った後に振り返って今に活かすということをしていたそう。
とてもきれいにぎっしり書いてありましたよ♪
若い頃は仕事や習い事にのめり込み、毎日忙しく飛び回っていました。
そして42歳、待望のひまりちゃんを出産。
仕事は続けながらも子育てに重きを置く生活に切り替えたと言います。
圭さん (残していたのは)自分の生きてきた証拠のような気持ちがあった。
努力の証として保管していたノート類。
小林トレーナー 今は証がなくても大丈夫?
圭さん うん、だって過去と自分は違うじゃないいですか?
バージョンアップされているので古いバージョンのものはいらないのかなって。
小林トレーナーまさしく!
一度実家で断捨離を経験した圭さん。
過去よりも今を大事にするという断捨離の考え方に慣れているみたいです。
圭さん、ステキ!! 人間のバージョンアップ!
「ウチ、断捨離しました」パパの初めての断捨離!
一方、全く慣れていないのが断捨離初体験の真澄パパ。
聞けばこの物置部屋の大半がパパの持ち物。
パパ Tシャツに1軍2軍3軍があって捨てられない。
小林トレーナー3軍のものは着ますか?
パパ 3軍のものは寝る時に着る。
小林トレーナー 2軍は?
パパ 2軍は銀座とかに行けないTシャツ。で学校とかこの辺で着る。
小林トレーナー 1軍は?
パパ 1軍はそれで銀座にも行ける。
小林トレーナー おー、銀座に行けるTシャツ いいですね。
平泉さん なかなかのこだわりですねー。
小林トレーナー 1軍2軍3軍があるのもいいとしましょう。
ただ、3軍まで管理するってマネージメント的に大変じゃないですか?
3軍まで必要なのであればそれぞれの総数を減らして下さい。
これにはオシャレなパパも納得。
Tシャツを集めての断捨離。さぁ行ってみよう!
1軍2軍3軍の中から一枚一枚減らしていきます。
パパ 今見た限りこれだけが残したいなと。
50着のうち、10着を減らしました。
平泉さん 頑張ったね〜
13年前は旅行会社に勤めていて今より約10キロ太っていました。
ハイヤーの仕事に転職してからは袖を通すことはなくなりました。
でもかつては自慢だった1軍のスーツ。自分じゃ決められません。
圭さん 着たいか なんじゃない? サイズ的に合っている?
と ブレザーを着たパパの肩を触ってみます。ダボダボ・・・
パパ アウト?
圭さん アウトでしょ。(笑)
スリムになってサイズは合わない。
パパはそれでも諦められません。
小林トレーナー それを着ていた頃の自分が輝いていたからでしょ?
パパ その通りです。
小林トレーナー 私もそうでしたが、今だから。。。今から輝きましょうよ!
パパ これ(さっきのJプレスのブレザー)が要らなければみんな要らない。
小林トレーナー なるほど。いいですねー。
圭さん えぇ!? かっこいい! すごいな。
パパの中で何かが切り替わったようです。
大量のワイシャツも、率先して断捨離。
パパ 今の会社は白しかダメなんですよね。
パパは50着中20着を処分しました。
その結果、一つのタンスに上着類が全部収まったんです。
<場面は変わり・・・>
「お友達に見せたいと思う写真を選んで。」
と、パパがひまりちゃんに
キッチンのカウンターの上に飾る写真を選ばせてあげてます。
蝶よ花よと育ててきました。
その思いがパパの背中を押してるんだねー。
この日はキッチンカウンターも断捨離しました。
小林トレーナーの指導を受けながらママも思い切って断捨離を進めます。
その結果、カウンターに置くのはカレンダーとひまりちゃんが選んだ写真だけにしました。
ひまりちゃんの選んだ写真の基準は
(家族が)手を繋いでいるから大好きだって言う気持ちがわかるから、
だそうです。(ステキ、ステキ!)
沢山出たゴミ袋に圭さんは感動しています。
初日に断捨離したのはなんとゴミ袋10個以上。
断捨離1日目が終了し、小林トレーナーは帰って行きました。
順調なスタートを切ったように見えたのですが・・・
あの物置部屋にはまだまだパパの物が隠されていたんです。
この部屋には昔パパが大事にしていた物が沢山眠っているんです。
<断捨離3日目>
パパが物置部屋にこもっています。
なつかしい菊池桃子のテレホンカードを番組スタッフさんに見せ、
「これ捨てられないんですよ。」とパパ。
パパ 「私をスキーに連れてって」の世代なんです。
スキーブームの時に着ていたけど最近は全く(着てないです)
と言ってゴミ袋へ。
うちのかみさん寒いのが嫌いなんで・・・」
パパ 「大学生の頃これを着て
東京ドームに神宮球場に応援に行ったんです。
思い出で捨てられない。」
パパ 「会社を作りたかった、けれどもうまくいかなかった。」
旅行会社で働いていた頃、独立を考えたけれど諦めた。
その後転職。
「ウチ、断捨離しました」ひまりちゃんの断捨離スタート!
一方ひまりちゃんの断捨離もスタート。
部屋を広く使うためにはおもちゃを減らさなければなりません。
値段を気にするママをよそにひまりちゃんは即断即決。
圭さん 「これ2800円したんですよ。
思いのほか、子供は捨てるのが早いですね。迷わないし。
ひまちゃんが一番上手かもしれないお片付け。」
ひまりちゃんは、ママに褒められてすっかり上機嫌!
大事にしていた熊のぬいぐるみまで断捨離。
圭さん 「すごいね。あっという間に片付けちゃったね。
子供は値段を気にしないから本当にいるか要らないかを決められますね。」
ところがこの後大問題が起こるんです!
翌日、圭さんからメールが届きました。
「くまさんのぬいぐるみを捨てたことを後悔して、泣いています。」
あわててゴミ置き場へ・・・
ゴミ箱からゴミ清掃業者が回収する直前に無事救出できました。
間に合ってよかったですね〜
小林ふみこトレーナーからワンポイントアドバイス。⬇︎
子供の気が変わらないか確認することがトラブルを生まないコツなんだとか。
そんな事件がありながらも<1週間後>
圭さんちの断捨離はいよいよクライマックス。
子供部屋の引っ越しが始まりました。
物置部屋から大きなタンスを移動。一つは和室。
一つは寝室に移しました。
そしてひまりちゃんの荷物を入れて完成です。
大きなタンスを運ぶのに番組スタッフもお手伝い。
空っぽになったタンスをパパと力を合わせて運びます。
子供部屋だった和室が落ち着いた純和室に変身!
平泉さん これならパパもゆっくりくつろげそうだねー。
平泉さん お気に入りのおもちゃに囲まれて素敵な毎日が始まりそうだねー。
「この部屋で何したい?」 とママ。
「パパと一緒に学校ごっこしたい」とひまりちゃん。
平泉さん それはパパが聞いたらメロメロになっちゃうね〜。
圭さん 「断捨離をしていたらもらった覚えのないお手紙が見つかりました。
ひまりがママちゃんへとかいたお手紙でした。
覚えたての字で「かわいくて優しいママが大好きだよ。」と書いてあります。
これは2−3年前だと思うけどもらった記憶がありません。
子育て一生懸命やっていたつもりですけど、
この手紙をもらったことを忘れてしまうくらい、
ちゃんと子供のことを見られていなかった
という反省をしました。
子育て中心のつもりでも
知らず知らずのうちに見落としていることがある、
そのことを気づかせてくれた手紙でした。」
平泉さん 圭さんは実家の断捨離に影響されて
自分でも始めたわけですが、
今回も家族の絆が深まりましたねー。
やましたさん 「家族が仲がいいというのは非常に断捨離がすすむ。
それぞれに価値観が違うけど、いろんなことが起きるけど楽しい。 起きた結果をみんなで喜べる。幸せな現場。
自分はどこまでも伴走者というところに立ち返って
一緒に断捨離を進められるのが
ふみこトレーナーとゆみトレーナー。
心強い限りです、やました。」
圭さんちの断捨離には続きがありました。
古くなったソファーを思い切って断捨離。
すると、マンションを購入した頃の懐かしい雰囲気が戻ってきたんです。
圭さん 内覧会の時を思い出すね。
パパ 高く売っちゃいたい気分だね。
圭さん hahaha
ここに暮らして13年。
沢山の苦労を共にしながら夫婦力を合わせて走ってきました。
その努力は確かな絆となり未来が繋がれていくのです。
おしまい
いかがでしたか?
ご家族の仲もとっても良くて、楽しく断捨離出来ましたね!
しかも1週間ぐらいで断捨離完了とは早かったですね〜。
【ウチ、断捨離しました】番組概要(BS朝日公式サイトより)
ウチ、“断捨離”しました! 毎週 月曜 よる8:00~
片づけられない!捨てられない!家族の密着ドキュメント年齢を重ねるに連れて増えていく「思い出の品」や「捨てられないモノ」・・・。断捨離(R)提唱者やましたひでこさんが、片づけられない!捨てられない!家族の元を訪れ、断捨離をスタート!モノと向き合い、「今の自分にとって大事なことは何か」と向き合うことで家族の密着ドキュメンタリー。過去5回スペシャル番組として放送し、待望のレギュラースタート!スタジオ(やましたひでこ宅)では、やましたひでこさんと断捨離の精・精さん(声:平泉成さん)が断捨離テクニックなどをお伝えします。
来週も面白そう!絶対見逃せませんね♪
やましたさんのプロフィールはこちら⬇︎
やましたひでこさん プロフィール
一般財団法人「断捨離®︎」代表
学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み応用提唱。誰もが実践可能な「自己探訪メソッド」を構築。断捨離は人生を有機的に機能させる「行動哲学」と位置づけ、空間を新陳代謝させながら新たな思考と行動を促すその提案は、年齢、性別、職業を問わず圧倒的な支持を得ている。
『断捨離』をはじめとするシリーズ書籍は、国内外累計500万部を超えるミリオンセラー。アジア各国、ヨーロッパ各国において20言語以上に翻訳されている。
※「断捨離」はやましたひでこ個人の登録商標であり、無断商業利用はできません。
現在、BS朝日「ウチ、断捨離しました!」
<毎週月曜夜8時>レギュラー出演中。
https://www.bs-asahi.co.jp/danshari/
(Amebaオフィシャルブログより引用)